デジタルメカ工房とは
1st step/「多様な分野の試作品」の研究開発に対応。企画から製作まで
現在使用している機器・部品類の改良企画から、新しいアイデアによる新規機器開発、そして目的に応じた特殊機能を追求する各種ロボットの開発研究まで、既に、様々な分野(警備、トンネル、橋梁、柱、壁面などのひび割れ検査、診断、建築作業省力化、製造加工省力化他)の試作品開発に対応しています。
貴社のご要望による試作品の受託研究開発はもちろん、共同研究開発、或いは企画協力開発など、貴社の企画やニーズに応じた取り組みとプロジェクト対応が可能です。
2nd step/「試作品の実用化」に向けて
セカンドステップとして、試作品の実用化に向けて以下の取り組みが可能です。
- 試作品の実証実験の実施
- 実証実験に基づく機能データ化
- 以上に基づく改良モデルの提案
- 改良モデルの少量/ミニマムロットの生産
- 市場導入マーケティングプランの作成支援
「2017国際ロボット展」(東京ビッグサイト)にて
2017年12月2日 弊社プレゼン動画 ▶
お打合せからお引渡しまでの流れ
1. お打ち合わせ
【頭の中にあるイメージ】をお伝えください。
図面がなくても大丈夫です。
2.提案・図面作成
打ち合わせの内容をもとに、構想図、
図面を作成します。
3.詳細打ち合わせ
再度打ち合わせ、詳細を決めていきます。
4.検証・試作
3次元CADによる動作確認や、3Dプリンタによる試作を行います。
5.製作・組立
マシニングセンタや3Dプリンタ等を使って部品の製作、組立を一貫して行います。
6. お引き渡し
ご希望に合わせた装置、試作品を納品します。
*パンフレットや取扱説明書の作成も別途承ります。